業務内容

マンション管理士やファイナンシャルプランナーとしてのおもな業務内容は以下の通りとなります。

機動性や柔軟性、創造性を発揮した、多岐に渡る相談に対応できますので、以下に記載している以外でも、マンション管理やファイナンシャルプランナー関連業務であれば是非ご相談下さい。

マンション管理士業務

マンション管理士として対応可能な業務としては以下となります。

これ以外にも対応可能な業務は多数ありますので、個別でお問い合わせください。

マンション管理組合のアドバイザー

マンション管理組合様の様々な悩みを解消するアドバイザー(顧問)として、マンション管理組合様が有機的に機能するご提案をいたします。

ファイナンシャルプランナー資格も保有している代表なので、管理費、修繕積立金の適正化や圧縮には明るく、管理会社との折衝もできます。

そして、理事会や管理組合様へのご訪問だけではなく、ITツールの使用も可能です。

メール、チャット、ZoomをはじめとしたWEB会議システムなど、ご要望に合わせて柔軟かつ速やかに対応いたします。

費用等は管理組合様のご要望に応じて対応いたしますので、別途お問い合わせください。

お問い合わせはこちらからとなります。

マンション管理組合の収益化提案

マンションの管理組合様において、管理費や修繕積立金、そして駐車場収入以外の収益化についても、考えていらっしゃるマンションが非常に多く見受けられます。

将来的には、高経年マンションが増加するに従い、修繕箇所が増え、さらに工事の必要性も考えられます。

そのため、共用部分における収益化は、あらゆるマンションにとって必要不可欠な課題になってくると考えれます。

そのためには、管理規約や細則改正が伴うため、早い段階から企画を検討し、マンション内での合意形成を取りながら、進めていくことが望まれます。

マンションのDX化(デジタルトランスフォーメーション化)推進

コロナ禍で全くマンション管理も変わってしまい、理事会や管理組合総会もWEB会議ツールで実施する事が一般的となっています。

一方、高齢者が比較的多い高経年マンションはまだまだ従来のやり方が一般的なところもあります。

理事会、管理組合総会の開催方法はもとより、宅配便のセキュリティを担保しながらの置き配システムや、スマホやタブレットアプリを使用した管理組合運営、更には、サイネージ(広告)を併用した電子掲示板の活用など、デジタル化推進できる所は数多く存在します。

IT業界出身の代表は、そのような「マンションのDX化」に寄与できる提案を行います。

管理会社変更支援

現在の管理会社から新たな管理会社に変更を検討したい、または現管理会社から終了を急遽言われてしまって困っている…

このような急な要請に対して管理組合の視点に立って新たな管理会社を一緒に検討します。

もちろん、選定から選定における各種資料の準備、管理会社のプレゼンテーション、理事会、総会への参加まで、選定から決定までフォローアップいたします。

マンション管理適正化診断サービスの実施

マンション管理適正化診断サービスは、日本マンション管理士会連合会(日管連)に所属する、診断マンション管理士実施するサービスです。

診断結果に応じて、日管連との業務提携先である日新火災海上保険(株)のマンション共用部分用火災保険の割引を受けられる可能性があります。

また、診断レポートは管理状況全般に関する内容となっておりますので、管理水準の維持・向上などにお役立てていただくことができます。

その診断レポートは、弊所診断マンション管理士が無料で実施いたしますので、ご興味がある管理組合様、理事様はお問い合わせください。

大規模修繕委員会の運営支援

自マンションでも大規模修繕委員長として動いているため、こちらのご支援もさせて頂きます。

大規模修繕工事において足らない分の銀行融資補助金を活用することで、マンションの価値を上げていくご提案も可能です。

第三者管理業務

マンションの高経年化に伴い、マンションの住民も高齢化します。それにより、理事のなり手も不足してきているのが現状です。

弊所代表は、日本マンション管理士会連合会が認定する第三者管理者の資格である、認定マンション管理士の資格を有しております。

そのため、理事管理者を代行することも可能です。

マンション管理コラムや記事執筆

弊所コラムでも記載していますが、その他でも長年コラムや記事の執筆経験があるため、様々なタイプの記事を書くことも可能です。

記載希望記事や、費用等は別途お問い合わせください。

ファイナンシャルプランナー業務

ファイナンシャルプランナーとしての主な業務は以下の通りとなります。

ライフプランの作成

マンションと同様に人生にも将来いくら必要になってくるのかを、しっかりと考えておかなければなりません。

比較的自分の将来、いくら必要になるのかを把握されている方も少ないようです。

そんな将来設計をともに考えながら作成いたします。

住宅設計のための借り入れシミュレーション

戸建て住宅専門の建築家(一級建築士)と提携しており、その建築士の設計案件となる場合は資金シミュレーションや金融機関の検討等、無料で相談に乗っています。

逆に、戸建てをお考えの場合は、提携している建築家や建築士をご紹介することも可能です。

不動産・建築全般や金融等のコラム記事執筆

ファイナンシャルプランナー(CFP®)資格に加え、マンション管理士や宅地建物取引士の資格を保有していることもあり、不動産や建築についても比較的明るく、これらのコラムの執筆もできます。

また、株式やiDeCo、NISA等の長年の資産運用経験を基に、金融関連のコラム執筆も得意としています。

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